SBI損保は、SBI証券、住信SBIネット銀行などを傘下におさめる、SBIホールディングスのグループ企業である損害保険会社です。
「より多くのお客さまの生活に、より大きな安心をお届けするために」をミッションに、SBIグループが培ってきた利便性の高いインターネット金融サービスのノウハウを生かし、保険料の低コスト実現と確かな実績で新たな損害保険サービスの創造に取り組んでいます。
SBI損保は、「SBIホールディングス」「ソフトバンク」「あいおい損保」の出資で2006年6月に設立し、2008年1月からサービスを開始した国内系ダイレクト型の損害保険会社です。
あいおい損保(現在のあいおいニッセイ同和損保)のノウハウとダイレクト保険の強みを生かした『保険料の安さ』と『国内損保の安心感』を武器に成長を続けています。
1 保険料満足度が高い
保険料の安さ、そこにSBI損保の自動車保険の魅力が詰まっています。
「万が一の事故のことを考えると補償内容を削ることにはやっぱり不安が残る……。けれど月々の保険料も馬鹿にならないし、どうすればいいのか…」
こんな悩みを抱えている人も多いと思います。
そんな人にこそSBI損保の自動車保険がオススメです。
なぜ安くできるのか、少し疑問に思ってしまうかもしれませんが、それはSBI損保の自動車保険がダイレクト型の自動車保険であることに理由があります。
ダイレクト型自動車保険とは、お客さまと保険会社がインターネットや電話を介して直接保険契約を結ぶ形式の自動車保険です。
従来、自動車保険は支社・支店や代理店を介し、お客さまと対面して販売されていました。
こうした対面型の保険は、お客さまに口頭で説明できるというメリットがありますが、その一方で人件費などのコストが非常に大きく、提供する保険料に上乗せするしかありませんでした。
しかし、SBI損保の自動車保険ではダイレクト型を採用することにより、人件費などを大幅に削減することに成功し、魅力的な価格の自動車保険を実現できています。
2 頼れる事故対応
SBI損保の自動車保険がオススメな2つ目の理由は、事故対応体制がしっかりしていることにあります。
「保険料が安いぶん、万が一の事故対応に差があるんじゃないの・・・?」そんな不安はご無用。
SBI損保の自動車保険は、いざという時にも万全のサービス体制が整えられています。
事故受付は24時間365日、年中無休。
お客さま対応のスペシャリストであるサービスセンターの専任スタッフをはじめ、ロードサービスを提供する提携会社や、SBI損保安心工場ネットワークなどお客さまに安心していただける事故対応体制で事故解決までサポートします。
また、お客さまの不安を1日も早く取り除くために、専任スタッフによる示談交渉、被害事故相談サービスなど、様々な安心で便利なサービスをご用意されてます。
3 業界最高水準の頼れる無料ロードサービス
SBI損保の自動車保険は、業界最高水準の頼れる無料ロードサービスがすべての契約に無料付帯!
お車をレッカーで移動させるなどの緊急な対応が必要となった時、約10,000ヵ所のロードサービス拠点からお客さまのもとに駆け付けます。
基本となるレッカーサービスは、最寄りの修理工場まで距離無制限かつ無料でレッカー移動を行っています。
また、たとえ夜間に外出先で事故に遭遇したとしても、出動したレッカー業者による48時間以内の保管に無料で対応しており、その後最寄りの修理工場へ再度レッカー移動したとしても追加料金はかかりません。
このように夜間でも安心して運転できるサポート体制が整えられています。
この他にも、バッテリー上がりや鍵の閉じ込みなど現場での30分以内の緊急対応や、落輪時の引き上げ・雪道でのスタックにも対応しており、さらには現地復旧できない際の宿泊・帰宅費用などもサポートされています。
SBI損保の自動車保険では見積もりの際に3つの基本プランが用意されています。その中からベースになるプランを選び、さらに自分に必要な補償、不要な補償などを選んで「自分に合った自動車保険」を作っていく形が基本になります。
基本プランは「しっかりチョイス」「ベーシックチョイス」「スリムチョイス」が用意されており、このプランのまま、保険料と補償の厚さで選んでも十分な内容になっています。それでも内容に不安がある人は、ウェブチャットでの相談も受け付けています。
対物・対人補償は無制限になっており、車両保険・対物差額修理費用保障特約(対物補償で対象外となる、相手の車のカーナビやパーツに対する補償です)・弁護士費用等補償特約などの特約も、3つのプランの中の基本となる『ベーシックチョイス』からしっかりと付いています。
ここから、「保険料」と「補償の厚さ」を比較して、「しっかりチョイス」と「スリムチョイス」を選ぶ事も出来、保険の内容を考えるのに慣れていない人にも親切なプランになっています。
さらに、SBI損保の自動車保険の特徴でもある距離無制限のロードサービスが、契約したすべての車に無料で付きます。
また、慣れない土地での事故の際、携帯電話のGPS機能を使った位置情報サービスを利用すれば、詳しい住所がわからなくてもロードサービスを利用する事が出来ます。
SBI損保は、自動車保険の契約者向けスマートフォンアプリ「SBI損保契約者アプリ」および「SBI損保安全運転プログラム」を2020年10月13日にリリースしました。
①SBI損保契約者アプリ
SBI損保が提供する契約者専用の無料アプリ。契約中の保険契約の内容をいつでも確認できる「契約内容照会」のほか、トラブル発生時には「事故のご連絡」や「ロードサービスの手配」をアプリ上で行うことができるなど、もしもの時にも安心・便利な機能を利用できます。また、事故対応の経過情報や、ロードサービスの手配状況などをアプリを通じて確認することが可能です。
②SBI損保安全運転プログラム
「SBI損保契約者アプリ」をダウンロードし、諸条件を満たしたお客さまは、「SBI損保安全運転プログラム」に参加することができます。「SBI損保安全運転プログラム」専用のデバイス(プログラム内呼称:「安全運転プラグ」)と「SBI損保契約者アプリ」をBluetoothで接続させることにより、急ブレーキ、急ハンドル、急アクセルの回数をスコア化して平均値と比較できる「運転診断機能」、事故や大きな衝撃を検知した場合に自動でトラブル画面が展開され、ワンタッチで事故通報やロードサービスの手配を行うことができる「衝撃検知機能」など、お客さまの安心安全のカーライフをサポートするプログラムです。
運転挙動の取得には、ボッシュ株式会社が販売するテレマティクスプラグ(プログラム内呼称:安全運転プラグ)を国内の保険会社で初めて導入し、3軸の加速度センサーにより、ブレーキ、加減速、ハンドル操作といった運転行動データに加え、衝突事故を検知します。
