将来の資産形成に向けて、過去最低の低金利を推移している今、不動産投資が再び注目を集めています。
従来、不動産業界はアナログな側面が多く残っており、様々な点で非効率性がたびたび指摘されてきました。
そんな中、AIを積極的に活用した不動産投資サービスを提供しているのが、GA technologiesが運営する「RENOSY」です。
RENOSYの特徴を一言で説明するなら、「アナログで非効率だった不動産投資を、ITの力で徹底的に効率化し、収益性をUPさせたサービス」と言えるでしょう。
ジーエーテクノロジーズは2018年7月に東京証券取引所マザーズ市場に上場。同年11月には賃貸・家賃保証のリーガル賃貸保証株式会社と、一般消費者様への不動産サービス提供や不動産会社へのシステム提供、不動産業務におけるIT活用コンサルティングを業務としているイタンジを子会社とした、伸び盛りの会社です。
メインに扱っているのは中古マンション。2016年には新築マンションの供給戸数を上回り、現在もその傾向は続いています。「戦後から残っていた新築至上主義が人口減少と共に崩壊し、中古をリフォーム・リニューアルして住まうスタイルに変わった」とジーエーテクノロジーズの代表は時代の流れを読みました。
社名にもあらわれているとおり、テクノロジーへの投資についても創業以来、重視し続けています。「テクノロジー×イノベーションで、人々に感動を」が社のミッション。
社員の1/3はITエンジニアだそうです。理由は「不動産投資に参入してくる投資家も近いうち、ITで育った世代が主流になるから」とのこと。
テクノロジーと不動産を結び付けることで、利便性を高める。しかもジーエーテクノロジーズは金融業界でもそれを実行しようという目標を掲げています。
「スマホがある・使うのがあたり前」と言う世代が、不動産や金融の世界に参入し、メインになるとき、ジーエーテクノロジーズは特段、存在感を増していくことでしょう。
RENOSY(リノシー)とは?
RENOSY(リノシー)はジーエーテクノロジーズの運営する中古不動産ポータルサービス。家探しからリノベーション、資産活用、購入後の管理までをトータルでサポートしています。「探す」「リノベ」「投資」「クラウドファンディング」などをワンストップで提供できるサービスです。
■ リノシーアプリ
スマホでの中古マンション探しを従来よりもっと便利に、手軽にするための入居者用アプリです。希望条件をエリアやこだわりで検索することで、物件情報がリノシーアプリに届くしくみ。中古マンション探しが、このアプリのみで完結します。
■ OWNR by RENOSY(オーナー・バイ・リノシー)
新着販売物件の確認から所有物件の管理・運用まで、オーナー=投資家の不動産投資に関する疑問やお悩みすべてをサポートするアプリです。
「持っている物件の現状はどうなっているか」「契約書の内容はどうなっていたっけ」「○○についてどうしてもわからないから質問したい」など、とくに不動産投資のビギナーは不安がいっぱいでしょう。そして仕事がいそがしいサラリーマンなどはなかなか昼間にジーエーテクノロジーズの担当者と連絡をとることはむずかしいと思います。
このアプリを入手すれば不動産投資の、たいていのことはサポートを受けられます。オーナー・バイ・リノシーのみで誰でも容易に、安心の物件管理が可能になります。
リノシーにはクラウドファンディングサービスまであります。ジーエーテクノロジーズのクラウドファンディングは、国土交通省の推進する小規模不動産特定共同事業の第1号ファンドのモデルケースになりました。
RENOSYのマンション投資には大きく下記の強みがあります。
ITを駆使した徹底的な効率化
人間の経験ではなくデータに基づいた確実な不動産投資ができる
長期的な需要が見込めるエリアの中古ワンルームマンション特化
アプリで不動産を一元管理
賃貸管理サービスが1,080円で受けられる
ITを駆使した徹底的な効率化
RENOSY ASSETは、不動産テックと呼ばれる業界の中でも急成長を遂げている「GA technologies」が運営しています。
300人以上の従業員のうち、3分の1がエンジニアを占めており、従来の不動産会社と大きくことなることがわかるはずです。
自社で便利なツールやシステムを開発しているため、本来不動産投資にかかっていた無駄なコストを削減することに成功しています。
結果として、RENOSYの利用者はより良い利回りで不動産投資を行うことができるのです。
人間の経験ではなくデータに基づいた確実な不動産投資ができる
RNEOSYは、人間の感覚や経験ではなく、独自のデータベースをもとに物件の収益性や将来性を見極めています。
同じ物件の過去の成約価格を調べることで、再販時に値下がりしづらい不動産を抽出でき、結果として売却時に利益が見込める物件に投資ができるのです。
これまで不動産の物件選定は、過去の経験によるところが大きかったため、初心者が収益性の高い投資物件を見極めるのは至難の技でした。
RNEOSYの物件は、属人的なずれを取り除きデータを元に物件の選定を行なっているため、初心者でも収益化しやすいのです。
長期的な需要が見込めるエリアの中古ワンルームマンション特化
RNEOSY ASSETが投資の対象としているのは、「都市部の中古ワンルームマンション」です。
今後、日本全体の人口は減少していくものの、高齢者や独身の人が増えているため、単身者世帯はむしろ増えていきます。
そのため、ワンルームマンションは長期的に需要が見込めますし、人口が集中する都市部に位置していることからも、安定的な需要が期待できます。
また中古マンションであるため、販売業者の利益が多く乗っている新築と異なり、資産価値の下落も緩やかですし、何より購入時に必要な費用が大きく下がります。
普通のサラリーマンやOL の人であっても、融資の条件さえクリアしていれば、不動産投資を始められるのが特徴です。
アプリで不動産投資を一元管理
RNEOSYの専用アプリ「OWNR by RENOSY」を使用すれば、物件の購入申し込みから、管理・運用まで一元管理できます。
不動産投資は物件を購入して終わりではなく、購入してからも継続的な維持・管理が必要です。
OWNR by RENOSYを使えば、
所有物件の情報を確認
契約書類をデータとして閲覧
キャッシュフローの管理
他の優良物件の情報の閲覧
などがアプリでまとめて実施できるので、投資初心者でも安心して利用可能です。
賃貸管理サービスが1,080円で受けられらる
RNEOSY ASSETでマンション投資をする一番の目玉と言ってもいいのが、「賃貸管理のサービスを一律1,080円で受けられること」です。
本来数千円〜数万円かかる賃貸管理費用が削減できることによって、長期的なキャッシュフローが大幅に改善されます。
「1,080円だからサービス内容が不十分なのでは?」と思う人もいるかもしれませんが、
入居管理
入居審査
賃貸借契約
家賃集金・送金
解約精算
など、一般的な管理サービスと遜色のない充実した内容です。
社員にも感動を与える会社だから伸び代がある
ジーエーテクノロジーズの代表、つまり代表取締役社長CEOの樋口氏は24歳の時にサッカー選手としての夢を諦め、ビジネスマンへ転身。不動産会社へ勤務したそうです。
しかし「巨大なマーケットを形成しながらも極めてアナログな不動産業界」にショックを受け「テクノロジーで革命を起こす」ことを志して2013年に株式会社GA technologiesを設立しました。創業当時から中古不動産の売買を手がけ、いまやテクノロジーを活用したエンド・トゥー・エンドの不動産流通プラットフォームを構築。ユーザーの利便性を向上させたのは前述のとおりです。
樋口氏は社内業務においても、AI・RPAによる効率化やデータ活用による業務改善、働き方の改善に積極的に取り組んできました。人材難の時代が来ています。ですから働くひとを大切にする企業は必ず伸びます。
社員にも感動を与えようとしている樋口氏が率いるジーエーテクノロジーズには、これからも優秀な人材が集まるでしょう。人材を活かしての大きな将来性を感じます。
社員の1/3はITエンジニアという、ほんとうに「今の時代」を感じさせる不動産投資・セミナー会社です。
金融の世界にも参入しつつあるだけに、不動産投資と同時に金融商品も購入できるようになる可能性もあります。また、社員の働き方を改善しようとしている会社だけに、優秀な人材が集まりそうです。
東京証券取引所マザーズ上場企業というところにも信頼がおけます。賃貸管理手数料が安いという強みもありますので、ジーエーテクノロジーズは将来性が期待できる会社です。
